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第344号     令和7年12月寒い冬の過ごし方~早朝高血圧について

1月13日
読了時間: 2分

このところ急に寒くなり、診察室で「朝の血圧が高い」とおっしゃる方が増えてきました。体温が下がると血管が収縮し血圧が上がります。血圧が高くなると特に朝の6時から10時の間に脳卒中や心不全が起こりやすくなります。そのため、朝の起きがけに注意が必要です。

1)          起床時はすぐに動かず、時間をかけてゆっくり動き出しましょう。

まずは布団の中で手足をゆっくり動かしましょう。

急に立ち上がらず深呼吸してから動き出しましょう。

トイレはすぐに行かず、少し体を温めてから行きましょう。

2)          部屋は少し暖かくしてから動き始めましょう。

タイマーやリモコンなどを利用して朝起きる30分前に暖房をつけましょう。

トイレや洗面所も暖めましょう。

首や足もと手首を冷やさないを心がけましょう。

なお、早朝に何か普段と違うなと思ったときは、受診時に、スタッフや私に伝えてください。何気ない変化でも、それが何かの前駆症状になることもあります。一方で気にしすぎる場合もありますから、まずは伝えることから始めてみてください。症状がなくても血圧手帳でわかることもあります。血圧を自宅で付けて、持参するようにお願いします。

*年末は希望日時への予約変更に対応できないことがあります。ご協力ください。

 
 
 

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