top of page

第324号 令和6年5月       一緒に生活習慣を見直してみましょう

  • 2024年5月13日
  • 読了時間: 1分

5月になり若葉がきれいな季節となりましたね。

皆さんご存じのように、国は、数年に1回の医療費の見直しをします。今回は生活習慣病、特に高血圧、糖尿病、脂質異常(高脂血症)に焦点が当てられました。

診察室でのやりとりを書いてみます。

血圧が160/90の患者さんが診察室にやってきました。ここで目標にする血圧の値を一緒に決めていきます。この患者さんは「塩分を控える、その為に大好きなお漬物を減らす」と言ってくれました。そこで具体的にどうしますか?と尋ねると、「つけものは毎食食べていたけれど、朝食だけにしてみます」と言われました。このようにまずは自分ができそうな小さな目標をたてて取り組んでもらうのです。

皆さんの目標が達成できるよう、スタッフが今、パンフレットや資料を作成し様々な指導にとりくんでいます。患者さんとスタッフと私とチームをくんで、あなたと一緒に、「あなたの生活習慣の改善」に取り組んでいきましょう。

 
 
 

最新記事

すべて表示
第350号    令和8年7月号            食中毒にご用心!

7月になり本格的な梅雨に入りましたね。この時期は湿度が高く、気温も上がり細菌が増えやすいため、腹痛や下痢、嘔吐など食中毒が疑われ、消化器科を受診する患者さんが増えます。うちの患者さんでもこの時期、定期受診の際に、「動悸よりもおなかを壊して消化器を受診した」とおっしゃる方が増えます。 高齢になると、食中毒をきっかけに脱水を起こし腎臓の働きが悪くなったり、心臓に負担がかかって心不全を起こして受診するこ

 
 
 
第349号      令和8年6月             ~梅雨の時期の「かくれ熱中症」~

先日、梅雨に入る前にとスタッフみんなでクリニックの大掃除をしました。曇り空のムシムシする午後です。そよ風がかすかに吹いています。窓を開けてエアコンをかけながらみんなで取り組みました。小一時間して、「汗もそんなにはかいてはいないけれどそうだ皆さんにもお伝えするように、水を飲まなくちゃ!」とペットボトルを口にしたらあっという間にボトル半分飲んでしまいました。あのままだったら脱水になっていたかも?と思い

 
 
 
第348号     令和8年5月          実は家庭血圧こそが大切なのです。

皆さんは、自宅で血圧(家庭血圧)を測っていますか? 血圧は診察室だけでは本当の血圧の値がわかりません。クリニックで正常でも家では高い(隠れ高血圧)、逆にクリニックだけ高くなる(白衣高血圧)ということはありませんか? 自宅で血圧測定をして受診してくだされば、私があなたの日々の血圧を知ることができます。つまり、診察室だけでなくあなたの生活での血圧を、わたしが把握することができるのです。 みなさんの家庭

 
 
 

コメント


bottom of page